どうもフクシです!(@fuku_fuku777_)
現在ボクは、正社員として働いているのですが、勤務時間帯が深夜だったりします。
そんなボクが、どんな感じで3歳の娘と暮らしているかというお話をしたいと思います。
すべての時間が正反対の深夜に働いています
普通の会社で働いている旦那さんであれば、朝9時出勤~夕方5時退社みたいな感じですよね?
ボクの場合は全く正反対です。夜9時出勤~早朝5時退社という深夜勤務なのです。
理由としては、ボクがセキュリティコンサルタントという仕事をしていまして、お客さん側の営業が終わった夜からでなければ、仕事に動けないという業種だからです。
決して、ホストとか水商売的な仕事をしているワケではないので、そのへん誤解のないようにお願いしますね(笑)
アナタの家庭は、どうですか?
やはり、ボクのような勤務時間は珍しいでしょうか?
平日のボクと子供のスケジュール
とある平日のボクと子供のスケジュールは、こんな感じです。
【ボク】
睡眠 | 早朝6時~午後1時くらい |
---|---|
朝ご飯 | 寝てるので食べません |
昼ご飯 | 午後1時くらい(子供と一緒。朝昼兼用な感じ) |
フリータイム | 午後2時~午後6時くらい(子供と過ごす) |
夜ご飯 | 午後6時30分くらい(子供と一緒に) |
お風呂&出勤準備 | 午後7時~8時くらい(子供と一緒に) |
出勤 | 午後8時くらい |
【子供】
睡眠 | 夜10時~朝9時くらい |
---|---|
朝ご飯 | 朝9時くらい |
昼ご飯 | 午後1時くらい(パパと一緒に) |
フリータイム | 午後2時~午後6時くらい(パパと過ごす) |
夜ご飯 | 午後6時30分くらい(パパと一緒に) |
お風呂 | 午後7時~8時くらい(パパと一緒に) |
寝る準備&就寝 | 午後8時~午後10時くらい |
どうですか?
意外と子供と一緒に過ごす時間がたくさんあるんですよ。
日によっては、ボクが早く起きることもあるので、もっと長く過ごす時間があったりします。
深夜勤務ならではの育児メリット
昼間に子供と一緒に過ごせる
先ほど紹介した子供とのスケジュールを見て頂ければ分かるかと思いますが、昼間から子供と一緒に過ごせる時間が結構あります。
普通の勤務時間の旦那さんであれば、休日でもない限り昼間から子供と過ごすことは出来ないですよね?
このメリットを活かして、ボクは平日の昼間に子供と大きな公園やショッピングモール、遊園地に行ったりしています。
平日であれば公園の遊具もライバルが少ないし、ショッピングモール、遊園地も休日よりず~っと人が少ないので、とてもゆったり遊べます。
休日だと、せっかくの家族サービスで出掛けても、大体混雑してて旦那さんがイライラしたりしてませんか?
これが、深夜勤務のメリットの1つだとボクは思っています。
病院なんかもボクが奥さんの代わりに昼間に連れていくことがあります。
奥さんが昼間に出掛けられる
ボクが平日の昼間に家にいるワケですから、奥さんも色々と出掛けたりすることが出来ます。
普通の家庭であれば、保育園や幼稚園に子供を預けない限りは無理な話だと思いますが、我が家の場合はボクが託児所の代わりをすることが出来ます。
奥さんは専業主婦で子供と家にいることが多いので、ボクが昼間に子供の面倒を見ることで、外出させてあげることも出来ています。
奥さんもストレス発散になっているようで、これも深夜勤務の大きなメリットです。
深夜勤務のデメリット
朝から出かけるのは難しい
会社から帰宅するのが早朝5時30分とかなので、朝から外出は厳しいですね。
まぁ、遠出する時は休日の次の日に予定を組むようにしてますので、大きなデメリットって感じではないです。
深夜にボクが自宅に不在
そんなに治安の悪い地域に住んでいるワケではないのですが、深夜に子供が熱を出したりとか、そういうことが心配ですね。
幸いなことに、子供が生まれてから3年間、深夜に急病というようなシチュエーションはありませんでしたけど。
おわりに
深夜に働いているボクの話をさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか?
思っていたよりも、皆さん深夜勤務にネガティブな印象は無かったんではないでしょうか?
ボクとしても、大きなデメリットみたいなものを今日まで感じたことがありません。
ただし、ボクの場合は奥さんが専業主婦であるという条件があって成り立っている話ですので、そこはあしからず。
個人的にですが、子供が1番カワイイであろう幼少期にたくさんの時間を一緒に過ごせているのは、とても嬉しいことだと思っています。
深夜勤務は健康上あまり良くないというイメージもありますが、いまのところは何も感じていませんし、病気にもなっていません(笑)
それからボクの場合は、会社の中間管理職ということで、フレックス勤務制が許されておりまして、毎日必ず8時間勤務という感じではないのです。
早い時は、夜9時に出勤して夜12時台には帰宅みたいな日もあったりします。
だから、自分の睡眠時間等の調整がしやすいという部分があるかもしれませんね。
この記事を読んだ皆さんに深夜勤務をおすすめしたいワケでは決してないのですが、育児においてはボクの場合、メリットがありましたよという話でした。
それではまた!