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IBS歴18年の僕が40代で始めた腸活|食生活を変えて感じたお腹の変化

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フクシ

こんにちは、フクシです。

僕は25歳頃からお腹の不調に悩むようになり、現在43歳。

気がつけば、IBS(過敏性腸症候群)とはかなり長い付き合いになりました。

これまでの記事では、僕がIBSに悩むようになった経緯や、実際に使ってきた薬・漢方について書いてきました。

今回はその続きとして、僕が40代になってから本格的に始めた「腸活」と食生活について書いてみようと思います。

最初に書いておくと、この記事は、

「この食生活をすればIBSが治る!」

というものではありません。

あくまで、長年IBSと付き合ってきた僕が実際に食生活を変えてみて、どんな変化を感じたのかという個人の体験談です。

目次

僕が本気で健康を意識するようになったきっかけ

僕が本格的に食生活や健康を意識するようになったのは、41歳頃のことでした。

きっかけは、意外にもIBSそのものではありません。

ゴールデンウィーク最終日に遭った追突事故でした。

大きな事故に遭ったことで、改めて命の大切さを実感しました。

そして、その事故からそれほど経たないうちに気管支喘息を発症。

突然呼吸が苦しくなるという、それまで経験したことのない怖さも味わいました。

立て続けに自分の健康を脅かす出来事が起きたことで、

フクシ

「一度ちゃんと自分の健康を見直した方がいいんじゃないか?」

と強く思うようになったんです。

もちろん、どれだけ健康に気をつけても病気になることを完全に防げるわけではありません。

それでも、

「病気になりにくい身体を作るために、自分でできることはあるんじゃないか」

そう考えるようになりました。

当時の僕の体重は約82kg。

現在43歳の僕は67〜68kg台を維持しているので、今振り返ると身体も生活もかなり変わったと思います。

当時は1日5回くらい食べることもあった

まず見直したのが、普段の食生活でした。

当時の僕は基本的に1日3食。

……だけなら普通なんですが(笑)

そこに間食が加わるので、数えてみれば1日に4回、5回と何かを食べている日も珍しくありませんでした。

僕は仕事の時間が深夜になることも多いため、仕事が終わった深夜2時にコンビニへ寄って、

フクシ

「腹減ったな〜」

と菓子パンを買って食べる。

そんなことも普通にやっていました。

就寝前だから食べるのを控えよう、なんて意識もほとんどありません。

今になって振り返ると、

「そりゃ胃腸も休まらんわ(笑)」

と思います。

そこで最初に意識したのが、糖分と脂質を摂りすぎないことでした。

完全ではない「ゆるグルテンフリー」も始めた

もう一つ、当時意識したのが小麦製品でした。

当時ネットでグルテン不耐症などについての記事を読む機会があり、もともとIBSだったこともあって、

フクシ

「試しに小麦を減らしてみようかな」

と思ったんです。

ただし、僕がやったのは完全なグルテンフリーではありません。

パンも麺も一切食べない!

……なんて生活ではなく、

今までより小麦製品を食べる量を減らす程度の「ゆるグルテンフリー」

です。

僕はパンもラーメンもピザも好きです(笑)

だから完全に禁止するのではなく、日常的に食べていた小麦製品を少し減らしてみることにしました。

パン中心から白米中心の食生活へ

小麦製品を減らすのと同時に意識したのが、

パン中心から、ご飯中心の食生活にすること。

そして食卓に増えたのが、

納豆、卵、味噌汁、野菜、魚、ヨーグルト、発酵食品などです。

こうして並べてみると、何か特別な健康食品を食べ始めたわけではありません。

むしろ、

「普通の日本の食卓になっただけじゃないか(笑)」

という感じです。

深夜2時にコンビニの菓子パンを食べていた頃と比べれば、かなり大きな変化でした。

夕食後は翌朝まで固形物を食べない

そして、もう一つ大きく変えたのが夜の食事です。

基本的には夕食を食べたら、

翌朝まで固形物を食べない。

これを意識するようになりました。

どうしても空腹がつらいときには、プロテインやゼリーなどで済ませることもありました。

現在は当時ほどストイックにはやっていません。

夜にお腹が空けば、バナナやカステラ、ゼリーを食べたり、豆乳を飲んだりすることもあります。

ただ、昔のように深夜にガッツリ食事をすることはほとんどなくなりました。

これはもう「我慢している」というより、僕の生活習慣として定着した感じです。

ビオスリーも取り入れるようになった

この頃から、腸のコンディションをもう少し安定させたいと思い、ビオスリーも取り入れるようになりました。

ただ、これについては何か劇的なきっかけがあったわけではありません。

「評判も良さそうだし、試してみようかな」

くらいの軽い気持ちだったと思います(笑)

現在も僕がお腹のコンディションを維持するために取り入れているものの一つです。

ただし、現在のお腹の状態がビオスリーだけによるものだとは考えていません。

薬や食生活など、いろいろなものを組み合わせた結果として現在の状態があると思っています。

食生活を変えて僕のお腹に起きた変化

では、実際に食生活を変えて僕のお腹はどうなったのか。

僕自身が感じた変化はいくつかあります。

まず大きいのが、

食後すぐトイレへ行くことが明らかに減ったこと。

以前は食事をすると、そのままトイレへ直行することが日常的でした。

それが現在ではかなり少なくなりました。

そして、便の形も以前より安定するようになりました。

さらに違いを感じるのが朝です。

昔のように、前日に食べたものによる胃腸のもたれを抱えたまま朝を迎えることが、現在ではほとんどありません。

朝起きた時に、

「あー、まだ昨日食べたものがお腹に残ってる感じがする……」

ということがまずないんです。

こうしてお腹のコンディションが安定してくるにつれて、外出時にトイレを過剰に意識することも少しずつ減っていきました。

25歳頃の僕からすれば、かなり大きな変化です。

1年も経たずに体重が約16kg減った

食生活をかなりストイックに変えていた時期には、体重にも大きな変化がありました。

約82kgあった体重が、1年も経たないうちに約16kg減少。

もちろん、

「グルテンを減らしたから16kg痩せた」

という話ではありません。

僕自身、何がどの程度影響したのかは分かりません。

以前は1日4〜5回食べることもあり、深夜に菓子パンを食べるような生活をしていたわけですから、食事量や摂取カロリーそのものが減った影響も当然大きかったと思います。

ただ、食生活を大きく見直した時期に体重が落ちていき、同時に自分のお腹のコンディションについても良い変化を感じていたのは事実です。

43歳になった現在は67〜68kg台。

現在は当時ほどストイックな食生活ではありませんが、大きく体重が戻ることもなく維持できています。

食生活だけですべて解決したわけではない

ここは今回の記事で一番誤解してほしくないところです。

僕のお腹が以前より安定しているのは、

「腸活だけのおかげ」

だとは思っていません。

僕は長年イリボーを服用しています。

ビオスリーも取り入れています。

さらに43歳になった現在は、桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)という漢方薬も服用しています。

実は食生活をかなり改善した後も、排便後に腸が落ち着かないような不快感には最近まで悩んでいました。

これについて医師に相談したところ桂枝加芍薬湯を処方され、僕の場合はかなり良い変化を感じています。

薬や漢方については前回の記事で詳しく書いています。

食生活を変えれば何もかも解決する。

そんな単純なものではなかったからこそ、食生活・薬・医師への相談を組み合わせながら付き合っていくことが僕には合っていたんだと思います。

今はラーメンもピザも普通に食べます(笑)

41歳頃の僕は、かなりストイックでした。

小麦製品や糖類、お菓子などもかなり減らしていました。

でも現在は、そこまで厳しく制限していません。

週末にはラーメンだって食べます。

ピザだって食べます。

お菓子も食べます(笑)

それでも昔のように毎日のように菓子パンを食べたり、深夜にガッツリ食事をしたりする生活には戻っていません。

僕にとって大きかったのは、

「一生○○を食べない」と決めることではなく、普段の食生活そのものが変わったこと

なのかもしれません。

白米を中心にして、納豆や卵、味噌汁、野菜、魚などを食べる。

揚げ物は以前よりかなり減りました。

飲み物も、現在は常温か温かいものを選ぶことが多くなりました。

そのうえで、食べたい時にはラーメンもピザも食べる。

今の僕には、このくらいの付き合い方がちょうどいいと感じています。

まとめ|18年IBSと付き合って感じる食生活の大切さ

僕がIBSの症状を意識するようになったのは25歳頃。

それから長い間、

「どうすれば急にお腹が痛くならないか」

ということばかり考えていました。

そんな僕が40代になり、事故や喘息をきっかけに自分の健康そのものを見直すようになりました。

糖分や脂質を意識する。

小麦製品を少し減らす。

パン中心から白米中心にする。

夜中にガッツリ食べない。

納豆や卵、味噌汁、野菜、魚などを普段の食事に取り入れる。

一つ一つを見れば、特別なことではありません。

それでも生活全体を変えていく中で、僕の場合は体重だけでなく、お腹のコンディションにも大きな変化を感じるようになりました。

もちろん、現在の状態が食生活だけによるものなのか、薬や整腸剤との組み合わせによるものなのか、僕には分かりません。

そして僕に合った食生活が、別のIBS患者さんにも合うとは限りません。

だからこの記事で伝えたいのは、

「これを食べればIBSが改善する」

という話ではありません。

ただ、25歳頃からIBSと付き合ってきた僕にとって、40代になって食生活を見直したことは、現在のお腹の状態を考えるうえで大きな転機の一つでした。

43歳になった現在は、昔ほどストイックではありません。

好きなものも適度に楽しみながら、無理なく続けられる今の食生活をこれからも続けていこうと思っていま

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