フクシこんにちは!フクシです。
僕は仕事の関係で、寝る時間がかなり特殊です。
だいたい深夜というか、早朝4時ごろに寝ることがあります。
当然ですが、朝6時~7時になると日中に動いている妻や子どもたちは一日の活動を始めます。
妻が子どもたちを起こす声。
学校へ行く準備をする子どもたちの足音。
ドアを開け閉めする音。
普通の家庭なら当たり前の「朝の音」です。
でも、これから寝る僕にとっては結構つらい(笑)
僕自身、もともと音に敏感なこともあって、せっかく寝ても朝方の生活音で目が覚めることがかなり多かったんです。
そこで2026年5月29日に購入したのが、睡眠用イヤホンのAnker Soundcore Sleep A30。
購入価格は29,900円。
イヤホンとして考えれば、決して安くありません。
でも結論から言ってしまうと――
もし5月29日に戻ったとしても、僕はもう一度買います(笑)
購入から約3か月。
ほぼ毎晩使ってきた僕が、Sleep A30を使って睡眠がどう変わったのか、良かったところも気になったところも含めてレビューします。


Sleep A30を買った理由は「朝方の生活音」
Sleep A30を知ったきっかけは、ネットで見かけた「寝ホン」の特集記事でした。
ちょうどそのころ、僕は睡眠についてかなり悩んでいました。
早朝4時ごろに寝る僕と、朝から仕事や学校へ行く家族。
生活時間が完全に逆なんです。
妻が子どもを起こすために大きな声を出すこともありますし、子どもたちも学校へ行く準備でドタバタします。
すると、かなりの確率で僕が起きる(笑)
「じゃあ、もう一回寝ればいいじゃん」
と思うかもしれません。
ところが、これがなかなか難しい。
一度目の睡眠ですでに3~4時間くらい寝ているので、一度目が覚めてしまうと頭が冴えてしまうんです。
結局そのまま起きて過ごし、十分に眠れないまま仕事へ。
そんなことを繰り返して、睡眠不足がどんどん蓄積していくような生活になっていました。
起こされる頻度もかなり高く、感覚的にはほぼ毎日。
少なくとも週に3日くらいは朝方の生活音で目を覚ましていたと思います。
よほど疲れている日は、そのまま寝ていられることもありましたけどね。
家族に「静かにして」は違うと思った
じゃあ家族側に静かにしてもらえばいいのか。
いやいや。
朝ですから(笑)
妻も子どもたちも、ごく普通の時間に活動しているだけです。
「俺が寝てるから静かにしてくれ!」
というのは、さすがにお門違い。
生活時間が特殊なのは僕のほうなので、対策するとしたらコチラ側です(笑)
以前から、寝るときは雨戸を閉め切って、日中でも部屋に光が入らないようにはしていました。
耳栓を買ったこともあります。
ただ、その耳栓はいつの間にか使わなくなり……
現在は立派な置物になっています(笑)
そんなときに知ったのがSleep A30でした。
約3万円。それでも睡眠が改善するなら安いと思った
僕は以前からAnker製品をかなり使っています。
イヤホンはもちろん、充電器やスマホリングなども使っていて、自分の中ではかなり信頼度の高いメーカーです。
それもSleep A30を選んだ理由の一つでした。
購入時の価格は29,900円。
正直、
「安くはないな……」
とは思いました。
でも、そのころは本当に睡眠不足に悩んでいたので、
これで睡眠環境が改善するなら3万円でも安いもんだ。
そう考えて購入しました。
そして数か月もしないうちにAmazonのセールが来て、6,000円くらい平気で値下がりしているのを見かけました。
…………。
キレそうでした(笑)
いや、分かってたんですよ?
Anker製品がAmazonセールで安くなることくらい。
分かっていた。
でも当時の僕は、
1日でも早く睡眠をどうにかしたかったんです(笑)
なので、これはもう仕方ない。
初めて装着した印象は「小さい」
初めてSleep A30を装着して感じたのは、
「小さいな」
ということ。
もともと別のAnkerのイヤホンを日常的に使っていたこともあって、装着そのものに嫌な感じはありませんでした。
そして初日の夜。
ここから、さっそく違いを感じました。
初日から「寝つくまでが早い」と感じた
僕の場合、まず変わったと感じたのが入眠までの速さです。
Sleep A30のノイズキャンセリングを使い、川のせせらぎなどのスリープミュージックを流して寝る。
これが僕にはかなり合っていました。
周囲の音が遠くなって、川の音だけが聞こえる。
すると自然と眠りに入りやすい。
普段は川のせせらぎを使うことが多く、たまに森の中で鳥がさえずっているような音も使っています。
そしてもう一つ。
朝方に目を覚まさなかった。
これはかなり大きかったです。


ノイズキャンセリングで朝方の生活音が気にならなくなった
Sleep A30を使ったからといって、世界からすべての音が消えるわけではありません。
「完全無音」というイメージではないです。
ただ、装着するとかなり静かになります。
僕の場合、枕元には空気清浄機があります。
さらにベッドの真上にはエアコンがあります。
Sleep A30を使っていると、それらの動作音は消えたように感じるくらい気にならなくなりました。
そして一番重要だった家族の生活音。
これも、ほとんど気にならなくなりました。
以前は妻の声や子どもたちの足音などで目が覚めていたのに、Sleep A30を使い始めてからは、そのまま眠っていられることが増えました。
僕にとってSleep A30最大のメリットは、ここです。
「寝ホンだから音楽を聴きながら寝られる」ではなく、僕にはノイズキャンセリングがてきめんに良かった。
これに尽きます。
Sleep A30導入前後でエナジースコアが平均65→80に
ここからは、ちょっと面白いデータがあります。
僕がSleep A30を購入したのは5月29日。
ちょうどスマートウォッチに当時のデータが残っていたので、購入前後のエナジースコアを確認してみました。
購入直前となる5月24日~30日の平均は……


65(普通)
でした。
そしてSleep A30購入直後の5月31日~6月6日。
平均は……


80(良い)
まで上がっています。
平均65 → 80。
15ポイント上がりました。
しかも購入前は50~60台の日が多かったのに対して、購入後の1週間は、
81、84、79、86、81、78、73。
すべて70以上です。
もちろん、この数字だけを見て「Sleep A30を使えば誰でもスコアが15上がる!」なんてことを言うつもりはありません。
睡眠は仕事や体調、生活リズムなど、いろいろなものに影響されます。
ただ……
僕自身は、これはもうSleep A30のおかげだと思っています(笑)
購入したタイミング。
実際に朝方の生活音で起こされなくなった体感。
そしてスマートウォッチに残っていたデータ。
僕の中では、かなり分かりやすい変化でした。
横向き寝でも使える?最初は少し違和感あり



僕は横向きで寝る派です。
Sleep A30を初めて使った日から数日間は、横向きになったときに多少の違和感がありました。
ただ、使っているうちに耳が慣れたのか、今ではほとんど何も感じません。
購入直後に一度だけ、朝起きたらイヤホンが外れていたことがありますが、それ以降はほぼ毎晩使っていて、朝まで外れていたことはありません。
睡眠用にかなり小さく作られている恩恵は感じます。
ただし、たまに耳の入口が痛いことはある
ここはデメリットとして書いておきます。
本当にたまになんですが、寝返りなどでイヤホンの位置が少しズレるのか、耳の入口あたりが痛くなることがあります。
毎晩ではありません。
「たまにある」という程度です。
僕は柔らかい「ヒツジのいらない枕」を使っているので、もしかしたら枕との相性もあるかもしれません。
これは耳の形や寝方、枕の硬さなどでも変わるでしょう。
さすがに、
世の中にある全枕との相性を検証することはできません(笑)
仰向けで寝る人なら、横向き派の僕よりさらに気になりにくいんじゃないかなと思います。
バッテリーは朝まで余裕。充電は週1回程度
睡眠用イヤホンで途中でバッテリーが切れてしまったら困りますが、僕の使い方では朝まで余裕です。
充電残量を見ながらケースを充電していますが、感覚としては週1回程度で十分。
毎日充電しなければならないような面倒くささは感じていません。
ほぼ毎晩使うものなので、ここに手間がかからないのも地味に重要です。
Sleep A30を使い始めて「睡眠って大事だな」と改めて感じた
Sleep A30を買う前の僕は、日中なんとなく気だるい。
なんとなく疲れている。
そして、イライラもしやすい。
そんな状態になることがありました。
今考えると、朝方に途中で起こされ、そのまま二度寝できずに過ごしていた影響も大きかったんじゃないかと思っています。
Sleep A30を使い始めてからは、まず寝つきが早くなった。
そして朝方に家族が活動を始めても起きにくくなった。
僕にとっては、この**「途中で起こされない」ことがものすごく大きかった**です。
睡眠時間を確保することも大切ですが、その睡眠を途中でぶった切られないことも大事なんだなと実感しました。
3か月使った結論。29,900円でも僕はまた買う
Sleep A30を約3か月、ほぼ毎晩使ってきました。
不満らしい不満は、横向き寝をしていると、まれにイヤホンがズレて耳の入口が痛くなることくらい。
それ以外については、僕の用途にはかなりハマりました。
特に、
朝方に寝る。
家族は朝から活動する。
生活音で目が覚める。
一度起きると二度寝できない。
という僕の生活では、ノイズキャンセリングの恩恵がかなり大きかったです。
29,900円。
決して安い買い物ではありませんでした。
でも、もし5月29日に戻って、
「Sleep A30、もう一回買う?」
と聞かれたら、
買います(笑)
Amazonセールまで待てば安くなる可能性がある?
…………。
それは当時の俺にも教えてやってください(笑)
でも、本当に睡眠に悩んでいた当時の僕にとっては、1日でも早く使いたかった。
今ではそう思えるくらい、ほぼ毎晩使っています。
睡眠って、本当に大事です。
毎日の数時間を過ごすためのものだからこそ、睡眠環境にお金をかけるのも悪くない。
少なくとも僕にとってSleep A30は、「ちょっと高いイヤホン」ではなく、睡眠環境を変えてくれたアイテムになりました。











