フクシこんにちは。フクシです!
食洗機って必要?
僕も買う前はそう思っていました。
以前から妻とは、
「食洗機欲しいよね」
なんて話を何度かしていたんです。
でも、そこそこの金額はするし、設置も面倒くさそう。
そんなイメージがあって、なんとなく先送りする日々が続いていました。
そしてようやく購入したのが、Panasonicの食器洗い乾燥機「NP-TZ500」


結論から言います。
おい。昔の俺。とっとと買え。
分割払いでもいい。買え。
それくらい我が家の生活を変えてくれた家電でした(笑)。
購入初日の信頼度は95%。
そして現在は――



150%です。
今回はNP-TZ500を実際に毎日のように使っている僕が、洗浄力や使い勝手だけではなく、
「食洗機を買ったことで生活がどう変わったのか」
まで含めて本音でレビューしてみます。
※本記事は僕自身がNP-TZ500を購入し、家庭で実際に使用した体験をもとに書いています。設置方法や使用できる食器・調理器具などは、ご家庭の環境や製品によって異なるため、各製品の取扱説明書も確認してください。
NP-TZ500を買った理由|食洗機は以前から欲しかった
我が家は夫婦+子ども2人の4人家族。
食洗機を購入する前から、妻とは何度か、
「食洗機あったら便利だよね」
という話をしていました。
ただ、食器洗いそのものが死ぬほど嫌いだったわけではありません。
家事として普通にやっていましたし、妻と「皿洗いはどっちがやる!」と揉めることも特になし。
気づいた方が適当にやる感じでした。
ただ、僕は昼間に家にいる時間が比較的長く、夕飯も作ることが多いので、結果的に僕が洗うことの方が圧倒的に多かったと思います。
そして僕にはもう一つ問題がありまして。



流しに汚れた食器がドチャッと残っている状態が嫌いなんです(笑)


だから食器が溜まる前に結構こまめに洗っていました。
しかも僕も子どもたちもコップとかガンガン使う(笑)。
洗って流しをきれいにしたと思ったら、またコップ。
また皿。
また何か増えている。
お前ら食器どんだけ使うんだと(笑)
翌朝まで汚れた食器を放置しても全然気にならない人なら感じないストレスかもしれません。
でも僕にとっては、これが毎日の小さなストレスになっていました。
ホットクックや魚焼きグリルも「洗うこと」を考えて使っていた
そして皿以上に面倒だったのが調理器具。
たとえば我が家で大活躍しているホットクック。


便利だから使いたい。
でも使う前に、
「これ使ったら、あとで洗うんだよな……」
ということが頭をよぎる。
結局使うんですけどね(笑)。
魚焼きグリルにいたってはさらに面倒。
使用後は……
適当に水でサッと流して終わらせてましたw
そんな感じだったので、
「食器だけじゃなく調理器具までまとめて洗えたら相当ラクになるよな」
とは以前から思っていました。
どうせ買うなら一番すごいやつ。NP-TZ500を選んだ
そして最終的に購入したのがPanasonicのNP-TZ500。


なぜこれを選んだのか。
理由はシンプル。
どうせ買うなら、そのとき一番すごいやつが欲しかった(笑)
中でも決定的だったのが、
液体洗剤の自動投入機能。
NP-TZ500は本体内部に液体洗剤用タンクを搭載していて、「汚れレベル3」なら約30回分が目安。さらに「おまかせコース」では汚れを検知して、洗剤量や洗い方まで自動調整してくれます。
つまり基本的には、
食器を入れる。
スイッチを押す。


以上。
こういうの大好きです(笑)
洗剤自動投入は一度使うと戻れない
洗剤自動投入については、実際に使ってみても大正解でした。


もちろん自動投入だからといって、洗剤が異次元から無限に召喚されるわけではありません(笑)
タンクへの補充は必要です。
ただ、我が家の場合はガンガン使っていても、体感では3週間に1回補充するかどうかくらい。
※使用頻度や選択される洗剤量によって補充頻度は変わります。
そして補充も、
洗剤タンクのフタをパカっと開ける。
洗剤をドポドポ入れる。
閉める。
はい終わり。
10秒くらいです。
毎回洗剤を計量して入れる必要がない。
たったそれだけなんですが、毎日使う家電ではこの「小さな手間がない」というのが想像以上に快適です。
初日から感動。洗い上がりがピッカピカ
そして初めてNP-TZ500を使った日。
最初なので、
「なんとなく予洗いした方がいいのかな?」
くらいの感覚で、お米などの汚れを軽く流してから食器を入れました。
そして洗浄終了。
食器を取り出してみると……
ピッカピカ。
何より驚いたのが、
油っぽさがない。
手で触っても、あのヌルッとした感じが残っていないんです。
この時点で、
NP-TZ500信頼度95%。
そして使い続けた現在。
150%。
なぜ100%を突破したのか。
それが次です(笑)。
あえて予洗いなし!チキンライスの皿をそのまま洗ってみた
今回の記事を書くにあたって、せっかくなのでNP-TZ500の洗浄力が分かりやすい写真を撮ってみました。
この日の子どもたちのご飯はチキンライス。
食べ終わった後のカービィとちいかわの食器には、ケチャップと油汚れがしっかり残っています。
普段なら大きな食べ残しなどは取り除きますが、今回は洗浄力を見るため、
あえて予洗いなし。
そのままNP-TZ500へ。
カービィ、出陣


この状態から、そのまま洗います。
そして洗浄終了。


はい、瞬殺(笑)。
ケチャップ汚れも油っぽさもきれいに落ちました。
ちいかわも出陣
こちらもチキンライスを食べ終えた直後。


同じく予洗いせずに投入。
結果は……


こちらもピッカピカ。
2枚まとめてこの洗い上がり。
NP-TZ500さん、強い。
ちなみにPanasonicによると、NP-TZ500のおまかせコースは洗浄水の濁りから着色汚れや油脂汚れを検知し、必要に応じて洗剤量や洗浄工程を調整する仕組みになっています。
実際に使っていて感じていた「油汚れにも強い」という印象には、ちゃんと理由があるようです。
我が家では食器をこんな感じでぶち込んでます
メーカーの商品写真を見ると、食器が実に美しく収納されています。
我が家は違います。


入るところに入れます(笑)
もちろん水流を塞がないようにするなど最低限の入れ方は気にしますが、毎日のことなので芸術点は求めません。
皿。
コップ。
茶碗。
調理器具。
入るならフライパンでも鍋でも炊飯器の釜でも、
どんどんぶち込む。
※食洗機に対応していない食器や調理器具もあります。使用する製品側の取扱説明書は確認してください。Panasonicも食洗機非対応品があることを案内しています。
洗浄後がコチラ。


写真だと洗浄前後の違いが分かりづらいんですけどね(笑)。
実際にはこれだけの量を一気に洗ってくれる。
Panasonicの公称容量ではNP-TZ500は食器40点、庫内容積約50Lとなっています。
4人家族の我が家では、この容量がかなり助かっています。
食洗機を買ったら「食器はどんどん出しなー」になった
NP-TZ500を購入して一番変わったこと。
それは、
皿を洗わなくてよくなったこと。
……だけではありません。
以前の僕は、流しに食器が溜まるのが嫌でした。
だからコップを使われる。
洗う。
また誰か使う。
また洗う。
そんなことを繰り返していました。
ところが今では、



食器?どんどん出しなー
この心持ちです(笑)。
だって最終的にNP-TZ500が洗うんだから。
僕の仕事は入れるだけ。
さらに、手洗いしていた頃のようにシンク周辺が水浸しになることも減りました。
これも地味ながらかなり快適です。
ホットクックも魚焼きグリルも使うハードルが下がった
そして僕が食洗機を導入して初めて気づいたことがあります。
食洗機って、
皿を洗うだけの家電じゃなかった。
料理をするときの面倒くささまで減らす家電だったんです。
以前はホットクックを使おうとすると、
「あとでこれ洗うんだよな……」
ということが頭をよぎっていました。
魚焼きグリルも同じ。
今は違います。
使えばいい。
洗える部品は最後に食洗機へ。
※調理器具の食洗機対応可否は各製品の説明書を確認してください。
「後片付けが面倒だから今日はやめようかな」
という心理的なハードルがかなり減りました。
これは購入前には想像していなかったメリットでした。
一番変わったのは「食後の時間」だった
そして我が家にとって、NP-TZ500を買って一番大きかったのはここかもしれません。
食後。
以前なら皿を洗っていた時間。
今は食器をNP-TZ500に入れてスイッチを押したら終わり。
その後は、
妻とコーヒーを飲みながら団らん。
仕事へ行く前に流しを見て、
「あぁ……これ洗ってから行かないと」
と思うこともありません。
皿洗いに取られていた時間とストレスが、
全部消滅しました。
幸福度爆増です。
「僕は皿洗いが嫌いじゃない」は勘違いだったかもしれない
食洗機を購入するまで、僕自身は、



「別に皿洗い嫌いじゃないけどな」
と思っていました。
でもNP-TZ500を使い始めて思いました。
もしかすると、
「やらなくちゃいけないことだからやる」
と脳内変換していただけなのかもしれません(笑)。
だって、
やらなくていいなら、やらない方がいいに決まってる。
これに気づいてしまいました。
もう戻れません(笑)。
洗浄時間は我が家ではだいたい90分前後
「食洗機って時間かかるんじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
我が家では乾燥まで含めて、だいたい90分前後になることが多いです。
汚れの状態などによって変わりますが、今回のチキンライスのケチャップべったり食器でも、体感として普段と大きく変わりませんでした。
Panasonicの仕様でも「汚れレベル3」は50Hzで約88分、60Hzで約85分。汚れレベルによって約65分~135分など運転時間は変化します。
でも僕からすると、
何分でもいい(笑)。
スイッチを押したら、その間僕が働くわけではありません。
スイッチ押す。
部屋に戻る。
ゲームする。
はい、終わりです。
手洗いの15分と、食洗機が勝手に動いている90分。
僕にとってはまったく別物です。
水道代・電気代は?我が家では節水効果を実感
電気代や水道代については、NP-TZ500単体で細かく計測していないので、
「我が家では年間○円安くなりました!」
とは言えません。
ただし、手洗い時代の僕は……
お湯ジャーーーー。
流しっぱなしで洗うことも結構ありました(笑)。
そのため、使用する水やお湯が減った実感はかなりあります。
メーカーの一定条件での比較では、NP-TZ500の標準使用水量は約9.9L。手洗い約75Lに対して約1/7とされています。
もちろん家庭の手洗い方法によって実際の差は変わります。
ただ、少なくとも我が家のように、
お湯をジャージャー流しながら洗っていた家庭
なら、水だけでなく給湯に使っていたエネルギーも減ることが期待できます。
我が家はエコキュートなので、このあたりもメリットを感じています。
NP-TZ500のデメリットは?強いて挙げるならこのあたり
ここまで褒めまくっていますが、
「悪いところないの?」
と思いますよね。
あります。
……いや、



強いて挙げるなら、ありますレベル(笑)
乾燥後でも食器のくぼみに水が残ることがある
一番感じるのはこれ。
たとえば茶碗の底。
ひっくり返すと下側にちょっとした窪みがあるじゃないですか。
そういう水が溜まりやすい形状の部分には、乾燥終了後でも少量の水が残っていることがあります。
ただ、お湯をスプリンクラーのように利用して洗う食洗機なので、形状によって少量の水が残るのは仕方ないと思っています。
我が家では取り出すときに流しで水を切って、少し置いておく。
あるいはキッチンペーパーでサッと拭く。
それだけ。
使い始めてからすぐ慣れましたし、今ではほとんどストレスには感じません。
音は設置環境によっては気になるかも
我が家ではキッチンと寝室が離れているので、運転音が気になったことはほとんどありません。
ちなみにメーカー公称の運転音は50Hzで約36dB、60Hzで約38dBです。
ただし、
ワンルームや1Kで、寝る場所のすぐ近くに食洗機を置く
みたいな環境なら、夜間は気になる人もいると思います。
その場合は……
耳栓をして寝るか、食洗機を諦めるか選んでくださいw
いや、運転する時間を変えるという選択肢もありますけどね(笑)。
設置は思っていたより全然カンタンだった
そして購入前に僕が食洗機を先送りしていた理由の一つ。



設置が面倒くさそう。
ところが実際にやってみたら、
「あれ?」
という感じでした。
我が家の場合は自宅の水栓に対応する分岐水栓を調べて、楽天市場で約6,900円で購入。
取り付け作業は初挑戦でしたが、YouTube師匠を見ながら作業して、
1時間もかからずサクッと終了。
購入前に想像していたほど大仕事ではありませんでした。
ただし、ここは水栓によって対応する分岐水栓や取り付け方法が異なります。
自宅の水栓の型式を確認して、対応する分岐水栓を調べてから購入してください。
そして我が家の作業ではモンキーレンチも使用しました。
持っていない人は一緒に準備しておくといいと思います。
※必要工具や取り付け方法は水栓によって異なります。自分での取り付けが難しい場合は販売店や施工業者への依頼をおすすめします。Panasonicも設置施工については購入店への相談を案内しています。
約10万円。でも我が家では「全然安かった」という評価
我が家が購入したNP-TZ500は分岐水栓代込みで約10万円。
家電として考えれば、決して安い買い物ではありません。
でも購入後は、僕も妻も、
「これなら全然安かったな」
という評価になっています。
なぜなら、単に食器がきれいになる機械を10万円で買ったわけではないからです。
毎日発生していた家事を一つ減らした。
ここがデカい。
仮に皿洗いに1日15分使っていたとします。
15分 × 365日。
年間で5,475分。
時間にすると、
約91時間。
年間約3.8日分です。
もちろん家庭によって皿洗いに使う時間は違います。
でも、これを何年も続けると考えたらどうでしょう。
その時間が、
ゲームでもいい。
映画でもいい。
寝てもいい。
家族と話してもいい。
我が家の場合は実際に、以前皿を洗っていた時間が、
妻とコーヒーを飲む時間になりました。
僕にとっては、それだけでも買った価値があります。
NP-TZ500はこんな人におすすめしたい
特におすすめしたいのは、やっぱり家族で暮らしている人。
子どもがいると食器もコップもガンガン増えます(笑)。
そして夫婦で、
「また俺が洗うの?」
「なんで私ばっかり?」
みたいに、皿洗いをどちらがやるかで不満を抱えている家庭。
食洗機にやらせればいい。
我が家ではもともと皿洗いを巡って夫婦喧嘩することはありませんでしたが、それでも家事が一つ消えただけでこれだけラクになりました。
毎日の家事って、
一つ減るだけでも想像以上にストレスが減ります。
家族との時間も増えます。
これは実際に導入して初めて分かりました。
まとめ|もう手洗い中心の生活には戻れない
NP-TZ500を買ってから、僕の中で食器に対する感覚が完全に変わりました。
コップ?
どんどん使いなー。
皿?
出しなー。
鍋?
入るなら入れろ。
フライパン?
お前も来い。
そしてスイッチを押したら、
僕の仕事は終了です。


食洗機って、
「皿を洗う家電」だと思っていました。
実際に使ってみると違いました。
皿洗いの時間を減らしてくれる。
料理後の片付けに対する心理的なハードルを下げてくれる。
仕事前の「あぁ、皿洗わなきゃ」を消してくれる。
そして食後に家族と過ごせる時間を増やしてくれる。
生活そのものを少しラクにしてくれる家電でした。
約10万円。
買う前の僕は高いと思っていました。
設置も面倒そうだと思っていました。
だから何度も購入を先送りしました。
そんな昔の自分に、今の僕から一言だけ言うなら――
おい。昔の俺。とっとと買え。
分割払いでもいい。買え。
以上、NP-TZ500信頼度150%の男による実機レビューでした(笑)。









